GeoJSON vs KML vs GPX: ベクターファイル形式比較と使い分け
形式比較一覧
| 形式 | データ構造 | 座標の順序 | 主な用途 |
|---|---|---|---|
| GeoJSON | JSON (RFC 7946) | [経度, 緯度, 標高] (X, Y) | Web地図(Leaflet, Mapbox, OpenLayers) |
| KML | XML (OGC標準) | <coordinates>経度,緯度,標高</coordinates> | Google Earth 3D表示・スタイル定義 |
| GPX | XML (GPS Exchange) | <wpt lat="..." lon="..."> | GPSロガー、登山アプリ、トラックログ |
1. 最大のハマりポイント:「経度・緯度」の配列順序
GIS開発において最も頻出するバグは、GeoJSONの座標配列順序です。
- GeoJSON仕様(RFC 7946): 座標は必ず
[経度 Longitude, 緯度 Latitude]の順(X座標, Y座標)で指定します。例:[139.6917, 35.6895]。 - 日常の会話・フォーム入力: 「北緯35度、東経139度」のように「緯度, 経度」の順で扱うため、逆に入力してアフリカ沖の海上にプロットされるミスが多発します。
インタラクティブ GeoJSON パルサー&座標抽出
以下に GeoJSON 形式のテキストを貼り付けると、正しい緯度・経度を解析して地図リンクを生成します: